9月23日の振替休日に秋季永代経法要をお勤めしました。
ようやく彼岸花をちらほら見かけるようになりましたが、
とにかく夏がまだまだ盛りといった具合で、
「秋季」とは感じられにくい日々が続いています。
先日、法話に出向かせていただいたお寺さまも、
「9月に入ってもこれほど暑い日が続くようでは、
本堂内にエアコンを取り付けることも考えていかなあかん」と仰っておられました。
四季がニ季となり、夏が1年の3分の2を占めるような気候になりつつあるのでしょうか。
なんだか、いろいろなことがやりづらくなってきたなと実感しています。
南無阿弥陀仏
